マーケットの真実

株式・金利・為替から高度なデリバティブまで、マーケット全般を俯瞰。大手マーケット・サイトの紹介が中心。
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日本国、ディベロップ計画は今年も活況!

 久々の投稿です。デイトレやらスイングといった短期のチャートディーリングはやってないので、昨年もマーケットに張り付いてた時間は年間の4分の1ぐらい。ただ、ポジションは常にもってますよお!オプションでボラセル組んでる時はね、2週間ぐらい放置状態!現株のロングも去年5月にこのブログに投稿した銘柄はいまだホールド!逆にボラバイ組んだ時はね手を緩めませんよお!
 あとは中小企業相手に財務のコンサルやらファイナンスのブローキングといったところですな!今年も時間的にはこっちのビジネスが中心になりそうですが、ディベロップにも絡んでみようかな。不動産のね!
 不動産市場の活況が続いています。たとえば、J-REITの株価は2年前には50万円程度だったものが現在では85万円程度にまで上昇しました。
 これには複数の理由があります。2002年の全国銀行協会の「J-REIT投資からの収入は業務純益に含まれるとみなす」とした指針もその一つです。投資環境が整うことで機関投資家の間でもJ-REITへの投資が拡大してきています。
 投資対象として魅力の乏しいビルを投資対象となるように手を加える動きも活発です。アセット・マネジメントに工夫をこらすことで物件自体を再生したり、付加価値をつける方法もあれば、一棟では投資対象として規模の小さすぎる物件を他の物件と束ねてポートフォリオにすることで、ある程度の投資規模を確保することもそのひとつです。
 加えて、依然続く低金利も、不動産市場への継続的な資金流入を後押ししています。
これらのほか、今後注目すべきはCMBS市場です。CMBSとは、商業不動産向けのノンリコースローンを裏づけに発行する商業不動産担保証券です。CMBSを含むABS、いわゆる資産担保証券の発行額は年々拡大し、2001年には株式、2004年には普通社債の発行額を追い抜いています。それでもまだ日本のCMBS市場は3兆円、J-REIT市場は2兆円。実はアメリカでは、REIT市場は30兆円程度ですが、CMBS市場は50兆円規模になっています。
 ブルームバーグによる日本でのCMBS発行額では、モルガン・スタンレーは2003年に1400億円、2004年に2600億円を手掛け、2005年も大幅増収!
 注意したいのは2006年末に新BIS規制が適用されたこと。ローンが格付けされ、リスクウェイトが変化します。たとえば、格付けトリプルAのリスクは最も低いですが、シングルAのリスクウェイトは50%、投資不適格のダブルBボンドでは350%のリスクウェイトです。このリスクの差が今後拡大していくでしょう。最新の情報を金融庁のホームページなどから得て、マーケットを読むことが重要になっていきます。
 商業不動産の潜在規模は約500兆円だそうです。そのうち50兆円程度がファンドやJ-REITによって投資されるとして、ノンリコースローンの市場はその8割の40兆円程度と見込まれます。日本のCMBS市場はまだ3兆円の規模ですから、今後ますます拡大することが予想されます。そして、不動産市場が金融市場に取り込まれる動きは一層加速していくでしょうね!ちなみにこっちの分野ではモルガン・スタンレーが頭一個抜きん出ています。
 個人投資家さんはくれぐれも自己責任で!
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ゴールドのゆくえ

 今日はゴールドについて書こうと思います。2001年に底を打ち、昨年から大きく上げはじめていますね。NYは630ドル前後、700ドルが天井だと思ってる方が多いようですが、255ドルからの上昇過程で今現在は5合目から6合目とみております。理由はいくつかありますが、1つは新興国(BRICsなど)の金保有量の増加!特に中国はアメリカをぬきました。あとは中東、ゴールドスークはどこにでもあります。2つめはETFの全盛!いままでの金投資は現物でもつか、先物でやるかぐらいでしたがETFは金投資を非常にやりやすくしてくれました。3つめは各国中央銀行の金保有率の低下!金よりドルという図式が当たり前の環境ですが、いつまでも続かないでしょうね。テクニカルで見たら来月ぐらいからがまた面白くなりそうです。
 ちなみに国内の市場はオプションの取引量が少なすぎるので長期では使えません。海外のブローカーの口座をもってる方はアウトでがんがんせめる時が近づいてますよ!
 たぶん!
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本日は晴天なり

 シカゴ日経平均先物が1万6015円と大証終値を15円上回って引けたことから日経平均は1万6000円を早々に回復、落ち着いた始まりとなった。前場は1万6050円前後のもみ合いで推移したが、後場になると13時半過ぎから先物主導で急伸し、14時過ぎに275円高1万6244円まで上昇。大引けも212円高1万6181円と高値圏で終えた。金利引き上げを嫌気して前日に下落した香港株式市場のハンセン指数が本日は反発して始まったことが先物のショートカバーを誘っていたほか、9月SQを意識してストップロスの先物買いも見られた。鉄鋼・電力・自動車など大型主力株にはオイルマネー流入観測も出ていた。日経平均は17日に付けた戻り高値(1万6204円、ザラバベース)を更新し、テクニカル的な先高観も強まる格好となっている。本日はTOPIXも反発し、東証2部は11日続伸、ジャスダックは9日続伸。東証マザーズ、大証ヘラクレスも反発した。

 個別では、新日鉄、ホンダ、富士写、東電が年初来高値を更新。住金、神戸鋼、JFE、東京鉄、大平金など鉄鋼株が軒並み上昇し、三井金、三菱マ、住友鉱、住友チタなど非鉄関連も堅調。国際石開帝国、石油資源、新日石、AOCHDなど資源エネルギー関連も上昇。三菱UFJ、みずほFG、野村、大和など銀行・証券が幅広く上昇。主力どころではほかに、武田、トヨタ、伊藤忠、三菱商、TDK、キヤノン、ファナックなどが上昇。機械株はオークマ、コマツ、日製鋼、SMCのほか、木村化、丸山製、エンシュウなども上げる。そのほかドワンゴが一時ストップ高し、東日グループ、紀州紙、神鋼電、池上通、日産ディ、サカイオーベ、長谷工などが上昇。一方、ミズノ、広済堂、任天堂などその他製品株が冴えず、インテック、カプコン、NTTなど情報・通信株の一角が軟調。富山化がストップ安し、ツバキナカ、渋谷工、ティアック、CCCなどが下落。エネサーブはストップ高した後に下げに転じた。

 こんなとこでしょうか・・・
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